ニーテの5分婚活日記

※このブログに書いてあることは全て一個人の意見です。

生きていくこと

今日は都市部へ行ったんだ。

すごい可愛い女の人がたくさんいた。

とっても可愛いんだけど、僕には手が届かないんだ、と思うと悲しくなった。

結局、誰とも付き合うこともなく、30歳を迎えるワケだけど、魔法つかえるようになるかな。

僕も、世間のみんなが、当たり前のようにしている、当たり前の男女の付き合いがしたかったな。隣で笑う彼女は、きっと愛しくて、嬉しくて、楽しくて、

僕も茶髪で巻いていて、

淡い緑のロングワンピに

黒いライダースの女の子と

付き合いたかったな。

 

帰りの電車は夕暮れ時で、何のために生きているのか、わからなくなるような気がした。

 

僕は子供の頃から、ずっと家にこもっていた。

家にいれば、そりゃ安全だ。嫌なこともないだろう。心は穏やかで、不可侵の城だろう。

でもきっと、それは多くの時間を食べていく。

 

殻にこもってればいいよ、殻にこもってれば、

ずっと安全なんだから。

そうして、歳をとって、どうしようもない人生が終わる。何にも楽しいことなんて、知らないまま。

 

結局のところ、僕は基礎スペックが低いんだと思う。周りと比較して、どうしてスペックが低いんだ、などと嘆く時間はもう終わった。

努力をして、ようやく一人前になれるのだ。

スペックの不満は忘れるのだ。

努力を積み重ねることでしか、僕自身を認められないんだ。

努力を積み重ねることで、僕に自信を持つんだ。

毎日毎日毎日毎日、泥水を啜って努力をするんだ。そうして自信を持つんだ。

彼女ができない。

今年30歳になる。

アラサーではなく、ミドサーである。mid thirty

 

私は、彼女ができたことがない。全くご縁もなければ、自分なんかと連れ合うなんて相手にとって不幸ではないか、と思ったこともある。

 

30歳で童貞であれば、魔法が使える、などという迷信もあったが、魔法は使えそうにない。神すら私を見捨てたか。アーメン。

 

とりあえず、そろそろマズいと今流行りのマッチングアプリに手を出した。

いくつか使って、自分に合いそうだなと思った2つのアプリに絞ってやっている。

隠してもしょうがないので、嫌々いうぞ。

pairsとwithである。

もう2ヶ月はしているが、どうしてなかなか、マッチングはしない。

 

やはり、スペックや外見、プロフィールなどの内面に難があるのだろう。女性が一体どこを重視しているのかは分からないが。

それでも、"配られたカードで勝負するしかないのさ"とはどこかのピーナッツ犬がよく言ったものである。

私には、この私の体しかない。

どう人生が転ぶにせよ、この体を使って生きていくしかないのだ。私はこの体を愛している。

 

さて、体感ではあるが、低スペックほどwithが向いていると思う。というのも、私でもwithではマッチ20であるのに対して、pairsではマッチ2である。withの方がライトな関係なのだろうか。pairsは真剣に考えて、決め打ちのようにしているのだろうか。まだまだ検証不足であるが、マッチができないなりに楽しんでいる。

まるで、飛田新地の遊女が、選ばれるのを待っているかのごとく。

インターネットの匿名性

あの人が選ぶ、"推し記事"はこれだ!

というはてなブログの企画にあった1つのエントリ

 

ジゴワットレポート

「君は、インターネットに感謝しているか」

https://www.jigowatt121.com/entry/2020/01/18/174420

 

インターネットの過去から現在までの変遷が書いてある。

共感したのは、インターネットで匿名性を貫くことで、"現実の自分"とは切り離した"もう1人の自分(アバター)"を作ることができ、そのアバターは、現実では言えないような不満、鬱憤、恨み、辛み、を言えてきた、という点。

しかし、現在はインターネットを実名ですることで、非常に現実とリンクした関係になっている、と。

そこでは、インターネットという開放感から、まるでアバターかのように発言をすると、少しの火種でヤケドする。

 

そう、有名人は置いておいて、インターネットはアバターを作って好き放題言うアンダーグラウンドな世界だったはずだ。

 

インターネットですら、好き放題言えなくなってしまったら、一体どこで溜まるガスを抜くのだろう。友達や同僚との愚痴大会で抜けるものだろうか。そんなにインスタントに開けるものではないと思うが。

 

私は常にインターネットは匿名でやってきた。

やはり、アバター的な使い方を望んできたためだ。現実では品行方正、ネットでは罵詈雑言(他者への攻撃ではなく)のクソみたいな二面性で生きてきた。そして、それが面白くもあった。

二面性を持つことは、どの人間にも当てはまることだ。

 

言いたいことも言えなくなった

こんな世の中じゃPOISON、である。

 

私はインターネットの匿名性を持ったまま、有名になって大金を稼ぎたい。

YouTuberの吉田製作所なんかは最高の成功例だ。また、ゲーム配信者なども素晴らしい。

あくまでも、現実の自分とは切り離すことが大切なのだ。プライベートな部分は誰にも侵されたくない。

あけおめはっぴぃにゅぅやあ

ひさしぶり。

ブログ。はじめて書き始めてから、3年以上の時間が経ちました。

あの時より、ワイは3.5ぐらい歳とって、すっかり大人。。。というよりオッサンになりました。

まぁまぁ、あんまり大きなイベントはなかったけど、それなりにいろいろ経験して、それなりに成長したんじゃないですか?

ワイ自身はワイに対して、そう思ってるで。

 

ブログに戻ってきたのは、やっぱりやりたいことが見つからなかったから。

本当は副業を探してたんだ。

とにかく本業の収入が少なくて、なーんかこんなに毎日せかせか働いてるのに、たったこんだけかよ、みたいな。

ホストの帝王ローランドが言ってたけど、

「俺は先の見える人生の方が怖い」って。

まさにそれ。もうワイの未来みえたで。安月給で、テレビの前で、ビール片手に、時間を浪費するだけ。

それが嫌で副業を探し始めたの。

あ、本業をいきなり辞める度胸はなかった。

で、探したんだけどさ、

せどり」という転売屋か、

「本の内容を要約するYouTuber」か、

「アンティーク、天然石の転売屋」ぐらいしか

浮かばなくて、諦めました。

そもそも、本業が副業禁止で、調べたら

副業20万以上稼ぐと住民税でバレるらしいね。

じゃあ20万を毎年稼げばいいかな?って話だけど、20万/年ぐらいの収入で、バレたときの懲罰を考えると、なんか割に合わないというか、スケールが小さい話だなぁー、って思って萎えた。

YouTuberが、クソほどつまらないうんちっちみたいな10分の動画1本で、ワイの年収を軽く超える収益を叩き出すかと思うと、なんか腹立つな、まじで。YouTuber滅びろ。クソが。

 

ま、いいや。

そんで、じゃあ何やる?ってなったときに、

思考を整理して発信する"ブログ"って結構いいなって思ったの。考えたことをまとめる練習になるし、誰かに見てもらえて、わずかに承認欲求が満たされる。まぁ哀しいけど、ワイも社会性を持った動物であるからな。

でもさ、いまネットとかで迂闊な(誰かに対して攻撃的な)発言をするとさ、すぐ嗅ぎつけて炎上する世の中だけどさ、ワイは思ったこと言いたいんよ。

だって反町隆史言ってたぜ?

「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ、ポイズン」って。

現実で言えない窮屈な世の中なんだからさ、せめて汚いネットの海にツバ吐くのは許してくれよ。

 

今回はここまで、あばよぅ。

ダッセェ生き方

僕は今もうれつにダッセェ

 

10年前は天下だった

全てが思い通りになった。自分でも人生が上手くいきすぎて、世の中が簡単すぎて、間違いなく僕は選ばれし人間だと思っていた。

 

ところが、自分が恵まれた能力を持っていることに胡座をかき、何も努力してこなかった。

 

その結果、この10年間で、一体どれほど馬鹿にして見下してきた人間に、どれほどの人数、人間的な能力で抜かれたんだろう。

 

僕はもう、選ばれし人間ではない。

それどころか、平均より劣る人間だ。

 

彼女だって出来たことがない。世間ではいる設定で通っているが。

さっき風俗でバックして、自分の腰の振り方の下手くそさと、不様さと、早漏さに、非常に恥ずかしく、悔しく、惨めな思いになった。

 

しかし、これが僕なのだ。紛うことなき、今の僕なのだ。

 

僕はこの、惨めな自分を大切に生きていかなければならない。

 

たとえ、どれだけダッセェ生き方でも。

 

激動

イモトは結婚するし、

ももクロ有安杏果も25歳以上歳上のお世話になってた精神科医と結婚するし、

元KARAのク・ハラは死ぬし、

沢尻エリカは10年前から薬物中毒だし、

若林正恭も16歳歳下と結婚するし、

 

時代は変わる。どんどん変わる。

きっと僕もどんどん変わる。

 

あぁ…とりあえず眼球がいてえ